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万が一の最後の砦
そのバックアップで大丈夫?

1. そのバックアップで大丈夫?
・企業の「データ」は、ますます重要に
・いざという時、復元できなければ意味がない!

2. バックアップの必要性
・企業のデータは、様々な脅威にさらされています
・とくに恐ろしいのが、サイバー攻撃
・備えあっても、憂いあり!

3. どうすればいいの?バックアップの考え方
・知っていますか 3-2-1ルール
・ガイドラインも示されています
・環境構築後のことも考えておきましょう

4. バックアップの方法
・バックアップの方法は、様々です
・選定のポイント
・バックアップ方法別比較表

5. 目指すは、トータルで万全なセキュリティ体制
・バックアップは、あくまで「最後の砦」です

 

ITツールの普及やDXの推進など、業務のデジタル化が進んだ昨今、企業が持つデータは最重要資産とも言えるものです。

データが消えた、改ざんされた、漏えいしたなどの問題が起きれば、事業停止に繋がる恐れもあります。

 

サーバやPCなどのデータを、異なる媒体にコピーして保存するバックアップ。

データに障害が発生した場合でも、バックアップをしっかりと取得していれば、それを用いて正常時のデータに復元することができます。

近年では、万が一に備えてバックアップの対策は実施済みだという企業は多いでしょう。

 

しかし、そのバックアップで本当に大丈夫でしょうか?

バックアップを取得していると言っても、ただデータをコピーしただけで、備えは万全と思っていませんか?


バックアップによくある問題

■取得時 起こるかどうかもわからない「保険」のために、負担が大きい

・コストがかかる

・データ容量が大きすぎて、バックアップ用ストレージの確保が困難

・バックアップの管理や運用に時間や手間がとられてしまっている

 

■復元時 ちゃんと対策してると思ってたのに

・バックアップしたデータまで被害に遭ってしまった

・ちゃんと取得できていると思っていたのに取れていなかった、不足があった

・復元の方法がわからず、復元できるまでに多くの時間がかかってしまった

 

壊れても買い替えができるハードウェアや、再インストールできるソフトウェアとは違い、失われたデータは取り戻すことができません。

インシデントは起こり得ることだとしっかり捉え、「活かせる」バックアップ体制を作りましょう。

とは言え、日々の管理やコストが負担になりすぎてしまっては最適とは言えません。

本資料では、バックアップがなぜ必要なのか、またバックアップを行う際の考え方や注意点、方法などをご紹介します。

 

詳しくは、下記フォームにご入力いただき、資料をダウンロードしてください。

*本資料に記載されている情報は、2023年11月作成時点のものです。