コラム

【最新米国便り】ユニファイドプラットフォーム

11月23日サンクスギビングデー(収穫感謝祭)のターキーディナーを終えると、80%を越える米企業はCEOの首がかかる12月決算を控え慌しくなる。
 

株主から厳しいプロフィットを迫られ、持続性と変革で生き延びる戦略を練る。
「知のグレードアップ」で既存ビジネスを高収益化し、攻めのDXで新たなビジネスを切り拓く「智のパラダイムシフト」との守りと攻め同時進行を具体化するダイナミックな提案に株主のシャープなインスピレーションが働く。
 

スタートアップIT企業はユニークな発想とサービスで差別化を図る先駆的クラウドベース事業開発にUCaaS(Unified Communication as a Service)を取り入れ、株主にアピール。


コミュニケーションを統合したユニファイドコミュニケーションをSaaS提供するためビジネスコミュニケーション、スマートフォン、オンラインミーティング、チームメッセージング、ビデオ、コンタクトセンターをトータルに組み合わせることの出来るユニファイドプラットフォームで株主を説得する。


ユーザーフレンドリーに優れ迅速導入、設定、管理も容易になり従来システムに比し、所有コストも大幅削減可能にして株主の判断に委ねる。

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