DX推進=エコアクション!
ITで省エネオフィスは作れる
1. 始めよう、ITによるエコアクション
・環境問題が企業に与える影響
・企業が省エネに取組むメリット
・何から始めればいいの?
2. オフィスの「機器」を見直そう
・IT機器の消費電力を考えてみよう
・PCの消費電力を減らそう
・買い替えが一番エコ?最新PCは省エネにも効果大
・複合機(コピー機、プリンタ)を選ぶなら?
3. オフィスの「環境」を見直そう
・エネルギー消費量、見える化できていますか?
・IoTやAIも、活用されています
・ITインフラの改善も大事です
・サーバ管理の見直しで、省エネ
・「設備を持たない」クラウドの活用でエコに
4. オフィスの「業務」を見直そう
・移動の「ムダ」を無くす
・コミュニケーションの「ムダ」を無くす
・紙の「ムダ」を無くす
5. 環境にやさしいデジタル戦略を
・省エネの実現には、DXが必須です
・地球にやさしい、従業員にやさしいオフィスに
近年、エネルギー資源の価格上昇から電気料金の値上げが続き、企業の多くが影響に悩まされています。
また、社会的に環境問題への意識が高まり、企業にも配慮や対策が求められるようになりました。
■企業に環境対策の必要性が叫ばれている理由
・まだまだ続く、電気料金の値上げ!
2022年10月より行われていた、政府による電気料金の補助政策「激変緩和措置」が、2024年5月には半額に減額、6月には終了する予定です。
今後は大手電力会社10社全社で電気料金が値上がりする見通しとなっており、値上がりは、2025年頃まで続くとされています。
・CO2削減に向けた動きも、待ったなし!
世界的に地球温暖化を促進させる温室効果ガスの排出が強く問題視され、日本も2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロの状態にする「カーボンニュートラル」を実現すると表明。
2023年4月には、「省エネ法」も改正され、エネルギー需要について、化石エネルギーから非化石エネルギーへの転換を図ることが掲げられました。
とは言え、化石燃料は安価に大量のエネルギーを取り出すことができ、運搬や貯蔵も容易なため、現在の日常生活に深く溶け込んでおり、まだまだ移行ができない企業が多いのが実情です。
今、企業にとって「省エネ」は、非常に重要な課題となっているのです。
しかし、このように注目されているにも関わらず、多くの企業が、「まだ省エネに対して有効な対策を打てていない」という調査結果も出ています。
「省エネだ」「節電しろ」と呼びかけられても…どう取り組めばいいの?これ以上何をすればいいの?と思っていませんか。
現代のビジネスに、IT機器や技術の利用は欠かせません。
ITの見直し・活用で、省エネ施策、はじめませんか。
■ITの見直しで、省エネ!
例えば、従業員が自席で利用しているPCは、毎日8~10時間程度連続稼働しています。
使い方を少し見直すだけでも、多くの省エネになり得ます。
■ITの活用で、省エネ!
さらに、最新の技術や機器は、省エネやエコに非常に配慮されていることをご存じですか?
今、「省エネ性」は機器やソリューション選定時の大きなポイントになるのです。
本資料では、省エネのためのIT施策を、オフィスで使用する機器、オフィスの環境、業務内容に分けてご紹介しています。ご参考になれば幸いです。
詳しくは、下記フォームにご入力いただき、資料をダウンロードしてください。
*本資料に記載されている情報は、2024年4月作成時点のものです。