
台帳管理だけじゃない、セキュリティもコンプライアンスも
IT資産管理ツールは今、ここまでできる
1. IT化で変わる、資産管理の必要性
・増え続けるIT資産、管理できていますか?
・重要性を増す、IT資産管理
・最新のIT資産管理ツール、知っていますか?
2. IT資産管理ツールで、できること
・改めて、IT資産管理ツールとは?
・効率的なハードウェア・ソフトウェアの管理
・エンドポイントセキュリティ対策
・コンプライアンス遵守
3. どんなIT資産管理ツールがあるの?
・オンプレミス型とクラウド型
・エージェントタイプとエージェントレスタイプ
4. IT資産管理ツールの選び方
・選定ポイント① 導入の目的
・選定ポイント② 業務や運用にあっているか
・選定ポイント③ その他の大事なポイント
・オンプレミス型orクラウド型 どっちがいいの?
5. 先を見据えた、IT資産管理を
・IT資産管理が、DXの推進に
・最適なIT運用、目指しましょう
社会的背景などもあり、現代のビジネススタイルは日々目まぐるしく変化しています。そして、その柔軟な変化を可能にしているのが、「企業のIT化」です。
■働き方、どんどん変わっていませんか?利用するIT端末やシステムも、どんどん変わっていませんか?
・テレワークが普及した ⇒ 在宅勤務用の機器が増えた
・アナログで行っていた業務が電子化した ⇒ 新しいシステムが導入された
・オフィスの固定電話が廃止された ⇒ 社員全員にスマートフォンが支給された
・オフィスや工場にWi-Fiが整備された ⇒ アクセスポイントなどの機器が増えた
企業が保有、管理するハードウェアやソフトウェアは、確実に増加、多様化しています。端末の社外持ち出しや、クラウドサービスの利用も当たり前になりました。
しかし、増えてしまったIT資産、きちんと全て管理できていると言えるでしょうか?
■IT資産の増加は、便利になる一方で、今までになかった様々なリスクと隣り合わせです。
・脆弱性のあるOSが放置されることなどで起きる、サイバー攻撃の被害リスク
・ソフトウェアライセンスの違法コピーなど、コンプライアンス違反
・外出時や出張用の持ち出し端末の紛失、情報漏えい
・従業員が勝手に私物端末や許可のないクラウドサービスを利用する、シャドーIT
・倉庫にPCが眠っている、過剰なライセンスを購入してしまったなど、無駄なITコストの発生
これらのリスクを低減するためには、IT資産に関する情報を常に把握し、適切な管理・運用をしなければいけません。
正確な「IT資産管理」が必要になっているのです。
しかし現在の企業では、IT資産管理の対象は多岐に渡り、対象が社外にまで拡大することもあります。また、求められる情報の内容や量も変化しています。
従来の紙やExcel台帳による管理では、正確性を保つのが困難になっていないでしょうか。
「IT資産管理ツール」は、保有するハードウェア、ソフトウェア、ライセンスなどの情報を収集・可視化し、適正かつ効率的に管理するためのツールです。
その用途は時代の変化に伴い大きく変化し、
今では資産管理にとどまらず、マルウェア対策、情報漏えい対策、機器のリモートコントロールなど、IT化によるリスクを防ぐ、多くの機能を搭載するようになりました。
活用すれば、IT資産管理の正確性向上はもちろん、安全かつ効率的なIT運用にも役立ちます。
本資料では、IT資産管理ツールのもつ様々な機能、自社に合ったツールの選び方などをご紹介しています。ご参考になれば幸いです。
詳しくは、下記フォームにご入力いただき、資料をダウンロードしてください。
*本資料に記載されている情報は、2024年5月作成時点のものです。