
巧妙化する現代の脅威から、端末を守る
最新エンドポイントセキュリティ事情
1. 変貌するIT環境とエンドポイントの在り方
・PC、スマートフォン、タブレット…拡がる業務用端末の用途
・従来型エンドポイントセキュリティの限界
・現代の業務に適した、エンドポイントセキュリティとは
2. 最新エンドポイントセキュリティソリューション
・エンドポイントセキュリティソリューションの分類
・EPP
・EDR
・XDR
・MDR
・それぞれの違いと関係性
3. ソリューション選定のポイント
・自社の規模や運用に適しているか
・既存の環境に適しているか
・コストとサポート体制
・選定~導入の実践ステップ
4. これからのエンドポイントセキュリティに向けて
・リスクは決してゼロにはなりません
・エンドポイントの防御は、セキュリティ対策の一部です
近年、クラウドの活用、リモートワークの普及、IoTの普及などにより、ビジネスに必要なIT環境は大きく変化しています。
特に大きな変化として挙げられるのが、業務用のIT端末、いわゆる「エンドポイント」の用途です。
■働き方、変わっていませんか?IT端末の扱い方も、同時に変わっていませんか?
・自宅や外出先から、モバイルPCで社内のPCをリモート操作している
・スマートフォンで、クラウドサービスを使用している
・VPN経由で、社内ネットワークにアクセスしている
・モバイルPCをスマートフォンでテザリングして社内サーバにアクセスしている
企業が保有、管理すべきIT端末は、確実に増加、多様化しています。社外持ち出しや、クラウドサービスの利用も当たり前になりました。
しかし、用途は変化しているのに、セキュリティ対策が追いついていないという企業も多いのではないでしょうか。
ITの進化により、ビジネスの在り方が変わる一方で、サイバー攻撃も高度化・巧妙化の一途をたどっています。
かつてエンドポイントの保護といえば、主にアンチウイルスソフトやファイアウォールが中心でしたが、近年は業務環境の変化でできた穴を突く攻撃が増加。
もはや従来の仕組みでは防ぎきれなくなっているのです。
とは言え、エンドポイントのセキュリティ対策は多くの方法、ソリューションがあり、それぞれ特徴が異なるため、何からはじめればいいのかわからない、自社に適したツールをどう選べばいいかわからない、といった声がよく聞かれます。
本資料では、最新のエンドポイントセキュリティについて、ソリューションの分類や主な機能、選定のポイントなどをご紹介します。
詳しくは、下記フォームにご入力いただき、資料をダウンロードしてください。
*本資料に記載されている情報は、2025年10月作成時点のものです。