現場映像伝送システム

消防防災や工事等において、現場の状況を把握することは事業活動において極めてに重要です。様々な装置から撮影、映像化された「現場映像」を本部でリアルタイムに共有が可能なシステムです。

映像情報は一目で現場状況を把握できるため、情報共有に大変有効な手段です。ただ、スマートフォンなどで映像を撮影した場合の課題として、撮影する要員と手間が必要になります。当社の「現場映像伝送システム」は、車両ルーフ上へ設置可能な独自の車載カメラにより、現場へ負担をかけることなく、リアルタイムな現場映像の収集を行うことができます。車載カメラ以外にもスマートフォンやタブレット、IPカメラ、ウェアラブルカメラなど様々な撮影機材による映像も同時に閲覧できるのはもちろんのこと、一元管理できる仕組みとなっています。

撮影した映像をリアルタイムに共有、閲覧できる

当社の「現場映像伝送システム」は、様々な撮影機器で撮影した映像をリアルタイムに共有、閲覧することができます。当社の強みである無線ネットワークシステム(モバイル通信)を活用し、カメラのリモート操作も可能です。さらに、このシステムは車載カメラと連動して、高位置や広範囲の映像を共有することができます。また、車載カメラ以外にもスマートフォンやタブレット、IPカメラ、ウェアラブルカメラなど異なる映像を同時に共有できるため、お客様の様々な環境や課題に適した映像ソリューションをご提供することができます。
課題例:
①スマートフォンでの撮影が手間で現場作業に専念できない
②Web会議システムでは現場の状況が共有できない、伝わらない
③映像が粗く見えづらい
④様々な機器から撮影された映像を1つのビューアで同時に見たい

可搬型車載カメラ(車両ルーフ設置可能)

市場には、車両ルーフに設置可能な車載カメラはほとんどありません。当社の車載ドームカメラは防塵・防滴仕様で、さらには耐震設計のため、車両ルーフ上に車載カメラの設置を可能とします。また、可搬型のPTZ型カメラを採用しているため、車両からカメラを脱着して地上で撮影もできますし、遠隔地からカメラを自在にリモートコントロールすることができます。さらに、光学ズームに優れたカメラや、夜間の遠方監視に強いカメラなど、目的に適したカメラを選定することも可能です。

無線通信による映像伝送サービス

従来の監視カメラは常時固定位置に設置されており、有線ネットワーク経由で映像を伝送するのがほとんどです。当社の「現場映像伝送システム」は、無線通信での映像伝送が可能なため、様々な場所から撮影した映像を共有することができます。そのため、有線ネットワークのような限られた場所で常に固定された映像ではなく、車両の走行や人の動きに連動した映像、一時的なイベント(期間限定)の撮影など、様々なシチュエーションに対応し、動きある映像を共有することができます。

現場映像の一元管理

車載カメラ、スマートフォン、タブレット、IPカメラ、ウェアラブルカメラなどの映像は、映像の形式が異なるため、通常は1つのビューアで同時に表示、閲覧することができません。
当社専用ビューアは、様々な映像機器から撮影し、伝送された複数の映像を1つのビューアで同時に表示することができます。また、表示された映像を全画面に表示したり、画面キャプチャや映像の録画、車載カメラなどのPTZカメラをリモートでコントロールすることができます。また、管理端末以外でもPCやタブレットのブラウザ上から映像閲覧も可能です。