議事録作成… こんなお悩みはありませんか
- 録音音声を聞きながらの文字起こしから校正までの作業負荷を軽減したい。
- 正確な議事録をなるべく早く公開したい。
- 文字起こしを担当するメンバーは会議に集中できない。または、会議参加者以外に文字起こし要員が必要。
- 専門用語や方言が出てくるので、テキスト化が難しい。
「音声認識 議事録作成支援システム」で解決
「音声認識 議事録作成支援システム」なら、音声認識技術により文字起こしを自動化し、議事録作成を大幅に効率化します。
Web会議、対面会議、講演、オンラインセミナー、会見、インタビューなど あらゆるシーンで活用できます。
効果
- 音声の自動テキスト化により、議事録作成の手間と時間を大幅に削減します。
- 正確な議事録を迅速に公開でき、情報共有を早めます。
- 聞き逃しても、聞き直せるから安心。会議中にメモを取らなくて良いので、参加者全員が会議に集中できます。
- 専門用語などの一般的でない言葉は「単語登録」ができ、あらゆる業種でお使いいただけます。
例えば、セキュリティに配慮してオフラインで使いたい、一方、インターネット経由ですぐに使いたい、多言語に対応したい、全社員が手軽に使いたい など… 当社が用途やニーズをヒアリングし、最適なシステムを選定いたします。
「議事録作成支援システム」の導入効果
- リアルタイムに近い、スピーディーな議事録作成が可能です。
- 会議終了後から議事録開示までの期間を大幅に短縮できるため、作成担当者の時間的そして心理的な負担を軽減します。また、その他の注力すべき業務に時間を割くことができます。
- スタンドアローン型・クラウド型、 リアルタイム認識・音声ファイル認識、 話者識別機能の有無 等、ご要望に合わせたシステム構成をご提案します。
- 音声認識エンジンをお客様専用にカスタマイズでき、高精度な認識処理を実現します。
- システムデモとして、お客様からお借りした音声データから、議事録サンプルを作成いたします。
- 音声認識の精度を上げるため、マイク選びは重要です。会議体に応じたマイク等の音響設備のご相談にも応じます。
導入事例 「音声認識 議事録作成支援システム」
あらゆる業種で「音声認識 議事録作成支援システム」が業務効率化をお手伝いします。
- 民間企業
株主総会からWeb会議、商談の議事録作成はもちろん、インタビュー、コールセンター応対などあらゆる文字起こしに活用が可能です。
議事録作成の時間をシステム導入前の3分の1程度まで短縮させ、内容の確認に時間を充てられるようになって議事録の質が向上した、といった会社もあります。
また、Web会議で「字幕表示」機能※を使って、聴覚障がいを持つ社員とのコミュニケーションを円滑化したといった活用事例もあります。
- 地方自治体
議会などの議事録作成の負担を大幅に減らします。外部委託と比べ、早く入手できるようになります。
- JA
議事録作成が義務付けられている理事会をはじめ、会議体が多く苦心されていました。
システムを導入してから、3分の1から半分程度の時間で作成できるようになったそうです。
長引いた会議や議事によっては時間が読めない不安があったが、スケジュールを立てやすくなり、心理的負担が解消されたというお声を頂いています。
- その他
議事録作成にとどまらず、医療電子カルテへの音声入力、作業報告書の作成など、音声認識技術の活用は広がっています。まずはお気軽にご相談ください。
※すべての製品に搭載されている機能ではありません。
Web会議
対面会議
セミナー
「音声認識 議事録作成支援システム」 ラインナップ
当社では各地の自治体、JA、民間企業のお客様に、音声認識による議事録作成支援システムを導入しています。
また本システムだけでなく、会議室の音響設備も含めてご相談に応じます。デモにより使いやすさを実感いただくことも可能です。
お客様のご要望や用途、そして既存のシステムやネットワーク環境により、日興通信が最適なシステムをご提案させていただきます。
取扱製品例
- あらゆるシーンで使えるオールマイティーシステム
(スクライブアシスト) (アドバンスト・メディア社)
インターネット接続不要、情報漏洩リスクを最小限に抑えて、Web会議・対面会議に対応。
発言内容をリアルタイムでテキスト化。録音音声のテキスト化や、声紋情報を用いた発言者の識別も可能です。
- この他、アプリケーションのインストールが不要で、Webブラウザから使える、従量課金制のクラウドサービスもございます。