会計業務を完全電子化!― 会計システム

経理部門に関する、こんなお悩みはありませんか




これらのお悩み、日興通信にお任せください。
最適な会計システムをご提案します。

 

まずは日興通信にお気軽にご相談ください。お問い合わせはこちら
 

「会計システム」導入で、これらのお悩みを解決!

会計業務を完全ペーパーレスに! 二大法改正にも対応

会計システムは、日々の取引データの入力から、ステークホルダーに公開する貸借対照表や損益計算書などの財務諸表を効率的に作成するシステムです。
データの入力や連携をシステム化することで、担当者の負担を軽減し、生産性を最大限に向上させます。
また、自社の経営状況をいつでもグラフや表で「見える化」でき、経営にお役立ていただくことが可能です。
もちろん、2023年10月から始まるインボイス制度、2024年に完全義務化される電子取引制度に対応しています。
 

効果

1、電子帳簿保存法・インボイス制度に完全対応。
2、完全ペーパーレス化を実現して、生産性を向上します。
3、仕訳や支払管理を自動化。人為的ミスを減らし、精度を向上します。
4、すばやい経理帳票の出力で、決算処理の負担を大幅に軽減。
5、データ入力と同時に財務諸表が完成!
6、財務状況をリアルタイムに可視化。経営判断に活用できます。

 

改正電子帳簿保存法に対応

これまで紙で保存しなければならなかった帳簿や書類のデータ保存・管理が手軽に行えるようになります。
この機会にバックオフィス業務のアナログ文書管理を見直して、ペーパーレス化&DX化を進めてはいかがでしょうか。
 

  • 1、電子帳簿等保存
    電子帳簿保存法の要件を満たす会計システムで作成した帳簿・書類は、紙に出力する必要がなく、データのまま保存できます。
    システムにより、会計業務のペーパーレス化とDX化を図れます。
     
  • 2、スキャナ保存
    紙で受領・作成した書類をスキャンや撮影画像データで保存することができます。
    書類の原本は破棄でき、ファイリングの手間やスペースが必要なくなります。
    ただし、電子取引同様にタイムスタンプなどによる「改竄(かいざん)防止の措置」が必要になります。
     
  • 3、電子取引(義務化)
    EDI・インターネット・メールなどで電子的に行った取引情報は電子データ保存が義務化され、紙での保存は認められなくなります。
    さらにタイムスタンプや訂正・削除履歴を残す必要があります。

    ※ただし、法人税の納税義務がない(収益事業がない)事業者は義務化の対象外です。

     

一目でわかる「電子帳簿保存法」

    電帳法改正ビフォー&アフター

    日々の会計業務を自動化

    • フィンテックとAIで、日々の会計業務を飛躍的にスピードアップ!
      インターネットを利用して、金融口座の入出金明細やクレジットカードの利用明細データを安全に自動取得し、AIが仕訳作成を行います。
      初回は手動で勘定科目・部門・摘要・税区分を入力すればAIが学習し、登録した仕訳は次回から自動入力します。使えば使うほど効率がアップし、便利になります。
      あとは、自動入力された内容を確認するだけ。ボタン1つで仕訳伝票が作成されます。起票するかどうかは指定できます。

      大きな負担である仕訳作成を自動化すると同時に、起票漏れ・二重起票・入力間違いなどミスも防止します。
      インターネットバンキングを提供している国内99%以上の金融機関に対応しています。

      会計業務を効率化し、さらに連携システムへのエクスポートで、基幹業務のデジタル化と生産性向上を実現します。

     

    フィンテックとAIで自動化:『スマート大臣〈フィンテック〉』と『大蔵大臣AX』の利用例(いずれも応研社)

    他にもあります、「会計システム」導入のメリット

    • 使いやすい、分かりやすい。日常業務を軽快に
      分かりやすさと効率を追求したシンプルな画面で、日常業務の大半を占める伝票入力を直感的・効率的に行えます。
       
    • 決算処理の負担を大幅に軽減する経理帳票
      伝票入力と同時にすべての財務諸表が完成しています。後は必要な資料をメニューから選ぶだけで帳票画面を表示します。もちろんすべての資料がプリンタで出力が可能です。
      期日は1日~1年間まで指定でき、科目や事業条件などを自由に設定することでオリジナルの財務諸表が出力できます。
       
    • 経営をサポートする管理会計機能
      指定期間の前年対比や、5カ年分を比較できる試算表、資金繰管理など、必要なときにすぐに経営状況のレポートを出せ、迅速な経営判断をサポートします。

     

    ご利用中のシステムとの連携、将来を見据えたシステム運用などあらゆるご相談に応じます

    バックオフィスのDX化、日興通信にご相談ください。
    お客様のご要望をお伺いしながら、最適なシステムはもちろんネットワーク環境までトータルにご提案させていただきます。
     

    • 今まで手作業だった業務を定型化して生産性を上げたい。
    • 今までできなかったことをシステムで実現して生産性を向上したい。
    • スピーディーに運用を開始したい。
    • システム運用の手間から解放されたい。
    • 初期費用を抑えたい。
    • 社内システムと連動させて使いたい。
    • 既製のシステムそのままではなくカスタマイズして使いたい。
    • 個人情報を集約するのでセキュリティが心配。 等々


    運用基盤はオンプレミス・クラウドいずれもご用意でき、お客様の業種やご要望に応じて最適なシステムおよび運用方法をご紹介します。
    操作や使い勝手を体験いただけるデモも承ります。
    多業種のお客様への豊富な導入実績があり、スムーズな導入・運用のご支援が可能です。

     

    まずは日興通信にお気軽にご相談ください。お問い合わせはこちら

     

    会計システム ラインナップ

    取扱製品例
     

    奉行クラウド経理 DX Suite(株式会社オービックビジネスコンサルタント)
    業務システム クラウド版 国内企業 累計69万社導入の豊富な実績。(2022年9月現在)
    『奉行クラウド』は、企業の事業活動においてすべての業務をつなぐ心臓の役割を担います。
    集約した業務データを組織内の誰もが安全かつ自由に活用でき、ビジネスを加速させる環境を提供します。

     

    大蔵大臣AX(応研株式会社)
    営利法人だけでなく非営利法人の会計にも対応でき、幅広い業種の会計業務を強力にバックアップします。
    販売管理システムとの連携や、フィンテックサービスでさらなる “入力レス” および自動化・効率化を実現します。
    パッケージシステムでありながら、自由度が高く、抜群の柔軟性でバックオフィスを効率化します。