コラム

【最新米国便り】CES2022

来年1月3日から米ラスベガスで開催予定のCES(国際家電見本市)は新ウイルスの拡大を受け、キーノートスピーカーも辞退し多くの企業が参加を中止。

多くの空港の監視体制も強化されラスベガスへのルートも絶たれる模様。

オミクロン株の実態が判明されないため医療システムも対応に苦慮。

オミクロン株対応ブースターの開発は進んでいるものの効果は疑問視されている。

バイデンの医療アドバイザーDR. ファゥチが主張するように、外出を控え陽によく当たって各種ビタミンを摂取するのが当面の対策と見られている。

楽観的な見方はオミクロン株は変形ウイルスの一種でこれからも変異を重ねるので常に追跡することで被害は抑えられるとしている。

*CES2020の会場